国営昭和記念公園の魅力

国営昭和記念公園は、1983年に開園された立川市と昭島市にまたがる国立の公園です。なんと、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として、国土交通省が立川基地跡を整備したのが由来です。自然の中で、健全な心身を育み英知を養うために作られたと言われています。

 

現在は、大規模な震災や火災が起きた場合の避難場所となっており、実際、立川市と昭島市の広域避難場所の1つとして指定されています。園路は、避難しやすいように広く作られています。公園の隣には、立川広域防災基地があり、公園としての機能以外でも市民生活の安心に一役買っています。園内は、森のゾーン、広場ゾーン、水のゾーン、展示施設のゾーン、みどり文化ゾーンと5つのゾーンに分かれています。自然の中でいろんな楽しみを見つけることができるように工夫されており、見どころ満載です。

 

森のゾーンには、日本庭園、盆栽園、こどもの森、霧の森など子どもから大人まで楽しめるゾーンです。こどもの森にはフワフワドームが2つある雲の海や、工作を楽しめる工房もあって人足が絶えません。霧の森では、人口の霧を使ってメルヘンの世界を作り出していますので、子ども達に大人気です。

 

広場ゾーンは、開放感溢れる場として人々が集っています。多目的広場として野外コンサートなども行われる活気ある場所です。みんなの原っぱと呼ばれる園内でもっとも広い場所があります。また、バーベキューガーデン、うんどう広場、スポーツエリア、渓流広場レストランなど、至れり尽くせりの施設が揃っています。水のゾーンには、水鳥の池があり、ボートが楽しめます。また、バードサンクチュアリーや花木園も設置されており、動植物の鑑賞もできます。それから、首都圏最大級の9つの本格的なプールもありこちらも見逃せません。

 

展示施設ゾーンには、愛犬と遊べる広場が設けられています。また、みどり文化ゾーンでは、いろいろな展示会が開催されています。レジャーに加えて文化も味わえるゾーンとして大人にも人気があります。多彩な魅力を持つ国営昭和記念公園、これからも世代を超えて人気スポットであり続けることでしょう。